裾野市議会 2022-12-13 12月13日-委員長報告・討論・採決-07号
産業建設分科会では、産業振興部で、森林環境譲与税の増額について林業就業者数の増加であること、林業振興基金の基金残高、林業振興基金の使途、ふるさと納税の返戻金に関わる増額、店舗型ふるさと納税などについての審査がなされました。
産業建設分科会では、産業振興部で、森林環境譲与税の増額について林業就業者数の増加であること、林業振興基金の基金残高、林業振興基金の使途、ふるさと納税の返戻金に関わる増額、店舗型ふるさと納税などについての審査がなされました。
その下に特定目的基金の果実運用型ということで、産業振興基金のほか12基金でこれが全部で14基金あって、あとその下に定額運用基金が2つあり、普通会計での基金の数は、これを全部足して41基金になります。 表の一番下の合計欄を見ていただくと、基金残高で令和2年度の年度末残高が約689億円、その右側の令和3年度の年度末の現在見込み、基金残高の今の見込みで792億円になります。
歳出3款民生費、1項1目社会福祉総務費から、歳出3款民生費、1項11目社会福祉振興基金費までを審査いたします。予算に関する説明書は96ページから103ページです。当初予算概要書は80ページから95ページです。 当局から補足説明があればお願いいたします。 山田福祉課長。 ◎福祉課長(山田敏雄) 補足説明は特にございません。
歳入の国交付金はゼロとし、市交付金のふるさと応援基金は7,500万円を3,000万に、地域振興基金利子はそのまま2,063万8,000円に、一般財源は1億5,036万6,000円を4,500万円とし、入場料収入は1億7,000万円を5,000万円としています。これは500円で10万人の計算です。
減額になっている背景ですが、国の補助事業を活用した神山兎島地区に鳥獣被害防止電気柵を整備する事業が単年度で完了し、その費用120万円余の減額、また、地域振興基金を活用した中畑地区の電気柵の整備予定箇所の減少により、今年度の200万円の予算から80万円を減額すること、以上の合計により大幅な減額となっております。
──────────────────────────────────────── その他【資料提供】 ア 令和3年度当初予算に係る地域振興基金の充当について イ 令和元年度決算 袋井市の財務諸表
そして、地域振興基金利子ですけれども、これはどういったものでしょうか。 ○議長(古屋鋭治君) 答弁を求めます。 まちづくり政策監。 ◎まちづくり政策監(西島和仁君) この基金、地方振興基金ということです。これは果実型ということです。
地域振興基金利子につきましては、この基金は、地域振興に関する施策の推進を行うために設置されたものであることから、大河ドラマを契機とした地域振興を行うための財源として、利子を活用させていただくものであります。 一般財源につきましては、市交付金のうち特定の財源で賄い切れない分を計上しており、3年間合計で1億5,000万円ほどを充てさせていただきたいと考えているところでございます。
2款 1項35目 2細目茶エンナーレ開催事業費 1,450万円は、かけがわ茶エンナーレ実行委員会に対する負担金で、特定財源として、国庫支出金及び市町村振興協会からの助成金並びに文化芸術振興基金からの繰入金を計上しました。 158ページをお願いします。
3款民生費では、国民健康保険事業特別会計、介護保険事業特別会計及び後期高齢者医療事業特別会計への繰出金、並びに、決算見込みにより民間保育所等施設型給付費などの子ども・子育て支援費に係る給付費を調整するとともに、社会福祉振興基金の新規積立金を計上するものでございます。また、生活保護扶助費を増額するものでございます。
3款民生費では、国民健康保険事業特別会計、介護保険事業特別会計及び後期高齢者医療事業特別会計への繰出金並びに決算見込みにより、民間保育所等施設型給付費などの子ども・子育て支援費に係る給付費を調整するとともに、社会福祉振興基金の新規積立金を計上するものでございます。また、生活保護扶助費を増額するものでございます。
さらに問題なのは、産業立地補助金に、合併により国から市民の連携強化及び地域振興を図るとして交付された地域振興基金から1,452万円も充当されることであります。この基金の目的、趣旨から外れたものであり、納得できるものではありません。 次に、議第8号 令和3年度袋井市国民健康保険特別会計予算について述べます。
特に袋井市学術交流振興基金、袋井市文化振興基金、袋井市公共施設等適正管理基金などの主要基金ではいかがでしょうか。 袋井市学術交流振興基金は、平成3年4月の静岡理工科大学の開学を契機に、大学が市民や企業との学術交流の場となることを願って創設されたものです。しかし、令和元年度末現在額2億5,700万円余に対し、ここ3カ年度の取崩し額は100万円台から300万円台にとどまっているのが現状です。
70: ◯高木委員 現在、静岡理工科大学等の関係の中では、学術交流振興基金、これを使って各種助成をしながら、いろいろ企業の開発の助成金等に対応しているわけですけれども、この取扱いについて、今回のイノベーションセンター設置に向けたことと切り離した部分で今後とも考えていくのか、この基金を取り組む形の中でこの事業を推進していくのかどうかをお聞きしたいと思います。
増額となった主な要因は、市債借入れの前年対比約37億円増額、三大インフラ整備に係る市債が10億8,000万円、地域振興基金造成のための市債が20億7,500万円と、市債が増えると後年度の返済が膨らむのは当然であります。
8ページにあります2款1項8目情報管理費のシステム開発委託料に関して、地域振興基金を繰り入れることになっていたけれども、これに国の交付金が出たということで、800万円を減額にしたということです。
次に歳出3款民生費1項6目国民年金事務費から、歳出3款民生費1項11目社会福祉振興基金費までを審査します。決算書は105ページから108ページ、成果に関する報告書は119ページから121ページです。当局から補足説明があればお願いいたします。 清水国保年金課長。 ◎国保年金課長(清水千春) 補足説明は特にございません。
213: ◯浅田委員 決算附属資料の41ページ、説明でなかったもので、担当でないかも分かりませんが、備考欄の一番上から3行目の2款1項7目企画費の基金積立金、地域振興基金積立金7,390万円というのがありますけれども、担当課じゃないですかね。
影響による普通交付税の減などにより、前年度比5.8%の減額、国庫支出金につきましては、保育所等整備交付金や小中学校の冷房設備対応臨時特例交付金などの増により、前年度比9.0%の増額、県支出金につきましては、経営体育成支援事業費補助金やJR新駅設置事業費補助金などの増により、前年度比7.9%の増額、寄附金につきましては、ふるさと納税寄附金の減により、前年度比50.4%の減額、繰入金につきましては地域振興基金繰入金
基金の総額の主な要因は、地域振興基金21億8,520万円を造成したためと考えられます。 このような基金状況から見て、財政の見通しについて、市当局はどのように捉えているでしょうか。 以上、2点について質問いたします。 ○議長(古屋鋭治君) それでは、ただいまの質疑に対する答弁を求めます。 市長戦略部長。